対談・西澤諭志×金川晋吾 「ドキュメンタリーのハードコア」とは何か
現在、TAPギャラリーで開催中の、Parrhesia #013 西澤諭志「[普通]ふれあい・復興・発揚」 についてのトークイベントを開催します。
【日時】2018年11月24日(土)19:00~21:00
【会場】TAPギャラリーhttp://tapgallery.jp/
【料金】300円
※定員に達しましたので予約を締め切らせていただきます。以降、予約の連絡をくださった方はキャンセル待ちとなりますのでご了承ください。
【概要】
本展覧会「[普通]ふれあい・復興・発揚」 の作者である西澤諭志が、写真集「father」などを発表する写真家の金川晋吾さんをお迎えして、今回の展示で提示した、そこに写された光景に対する批判とも肯定とも言い難いに部分について、「ドキュメンタリーのハードコア」とは何か、という問いを軸にお互い話しながら考えます。
※当日は簡単なドリンクもご用意しますので、皆さんもご一緒に考えていただけると幸いです。
【プロフィール】
金川晋吾
写真家。1981年京都府生まれ。
2016年に青幻舎より『father』刊行。
最近の主な展覧会 「STANCE or DISTANCE? わたしと世界をつなぐ「距離」」(熊本市現代美術館)「長い間」(横浜市民ギャラリーあざみ野) 。
晶文社のウェブサイト「スクラップブック」にて「撮影ノート 写真のあいだ」連載中 http://s-scrap.com/
西澤諭志
写真家・映像作家。1983年長野生まれ。
主な展覧会に「西澤諭志展―写真/絶景 そこにあるもの―」(LIXIL Gallery2 2009年)、「西澤諭志展 ドキュメンタリーのハードコア」(SANAGI FINE ARTS 2011年)「空想する都市学」(Arts Chiyoda 3331/TKG+ 2014年)。
主な上映会に「西澤諭志特集:ドキュメンタリーのハードコア」(UPLINK 2017年)。
2018.11.16